社民党の党首で唯一の国会議員、福島みずほさんの蓄財ぶりが話題となっている。
社民党と言えば弱者の味方のイメージがあったが、資産では全く庶民ではなかった。
もちろん資産を作ることは自由だが、貧乏人からは遠い存在であることは確かだ。
2009年に消費者担当大臣となって入閣した時に、義務なので資産公開がされた。
その時点で、川崎のマンションと預貯金の1億2000万以上の資産があった。
弁護士で事実婚の夫の資産と併せると、2億5000万以上。更に普通預金がある。
今から17年前のことなので、今では資産はもっと膨れ上がっていることだろう。
同じ2009年に、社民党関係者がこう述べている。
「政治家は選挙費用に一番お金がかかりますが、彼女は有名人候補と同じ扱い」
「党が面倒を見てくれますから、出費も大してないはず」
その関係者は、消費者としての感覚も、彼女は庶民からほど遠い存在だと述べた。
「高級ブティック”マギー”が好きで、大変な洋服持ちです。あそこのスーツは1着15万円くらいするものもザラにある。洋服にはお金をかけています」
その後も、資産づくりには熱心だったようだ。
2022年には、みずほさんと夫は都内の一等地に億単位のマンションを2つ買った。
提出した所得報告書には、2018年以降の年間所得は議員報酬など2000万円もある。
こうした蓄財ぶりから、彼女は「コツコツ貯める”みずほ銀行”」と言われてきた。
彼女は党首を長く務めながら、参院比例区での立候補に固執して当選を続けてきた。
つまり、“特権”議員生活に固執してきたからこそ、蓄財・資産形成ができたのだ。
社会党から始まった歴史ある党は、今瀕死状態で、存続の危機さえ言われている。
首相になった村山富市氏から土井たか子氏と続き、その後を引き継いだのが彼女だ。
しかし、彼女が党首となってからは、衆院も参院もどんどん当選議員数を減らした。
仲間の離党もあり、社会党の国会議員はとうとう彼女一人きりになってしまった。
彼女は、最後まで自分の「絶対当選」の特権を決して手放そうとしなかったのだ。
6年前、2名の国会議員が離党した際、照屋衆議院議員は党大会で福島氏を面罵した。
「はっきり申し上げます。2003年に党首になって10年間で、全国の社会党・社民党の党員の皆さんや先輩方が築いた遺産を、すべて食いつぶしたのはあなたなんです。そういう自覚はないんですか!」…正に組織の末期的症状だが、みずほさんは馬耳東風。
左翼トップの特権にしがみつくこういう姿は、同じようにどこかにあったな・・・。
そうだ!日本共産党の故不破哲三さんだ。彼も議員や党のトップを手放さなかった。
彼の自宅には一流ホテルのコックがいて料理をし、お抱え運転手が常駐していた。
これじゃ、庶民・弱者の味方を看板とする左翼勢力が、国民に支持されないわけだ。
特にこの二人には、ウルグアイの大統領故ホセ・ムヒカさんの爪の垢を飲ませたい。
彼は、世界一貧しい大統領と言われた。車はおんぼろのフォルクスワーゲンだった。
給料の90%を毎月チャリティーに寄付し、大統領になっても官邸には住まず、妻と二人で小さな農家に住み続け、質素な暮らしを貫いた。




