誰しも、自分の周りにイヤな奴が一人や二人はいるよね。
けっこう自分の親たちを、一番そう思う人も少なからずいる。
職場にも、上司後輩を問わずイヤな奴がいる。自分も、そう思われているかも。
石破首相の周りは、彼を引きずり降ろそうというイヤな奴らでいっぱいだ。
トランプさんは、イヤでも会って話さなければならない相手だから大変だ。
トランプさんはまさにいじめっ子の典型。石破さんはオタク少年が原点か?
全く性格が合わないように見えるこの二人に、唯一の共通点がある。
珍しい事だが、己の宗教が二人共プロテスタントのカルバン派なのだ。
トランプ氏はとても宗教的には見えないし、二人にはどうでもいい事かもしれない。
イヤな奴に対処するには、何か魔法の杖が存在するわけじゃない。
意外にも、野生動物の生態に沿った行動が一番有効なんじゃないか?
そこでぼくは考えた。”クマに出会ったときの対処法”が一番役立つのでは!
① まずは、いじめっ子やイヤな奴に遭遇しそうな場所には、なるべく出向かない。
② 慌てて逃げたり、叫んだりしてはいけない。逃げると却って追いかけてくる。
③ 近づいてきた場合、まず大声を出して自分が脅威の存在であることを知らせる。
④ 相手に背を向けず、目を合わせながらゆっくりと後退し、慎重に行動する。
⑤ 相手も欲しがるようなおいしいものを、身の周りに置いたり落としたりしない。
⑥ 決して一人では行動しない。複数人だと、緊急時に手当や救助要請が分担できる。
人間もクマも同じだ。人間にとっても実に象徴的で、有効だと思いませんか?
イヤな奴やいじめっ子は、クマと同じに思って構わない。これで対処しよう!
人生、こいつらに完全に無縁で生きてはいけない。どこかで必ず遭遇する。
とくに、人口密度が高く同質性が高い日本社会では、いじめはたくさん起きる。
子どもや学校だけのものと思ったら大間違いで、大人の社会も全く同じことである。
イヤな奴やいじめっ子の為に、自分の人生を犠牲にすることほどバカなことはない。
みんな!上手に人生の危険を避けて、遠ざけて、がんばって幸せになろうね!!!