大相撲で、安青錦(あおにしき)関の快進撃が止まらない。
今の関取の中では、大きい方ではない。
しかし、レスリングで鳴らした経験もあり、何しろ運動神経がすばらしい!
でも、外国出身力士が活躍すると、正直言って日本人には残念な気持ちが出てくる。
やっぱり、外人さんより日本人に勝って欲しいからね。
多文化共生の世の中だから、それを表立って大声で言えないけどね。
それまでは、モンゴル出身の力士が大活躍した。と言うか、今でもか。
なんと六人も横綱となり、数年前までは朝青龍や白鵬という絶対的な横綱がいた。
白鵬に至っては63連勝の記録をつくり、双葉山の記録までもう少しだった。
照ノ富士は体が大きく、ケガを乗り越えてからも憎いくらい強かったね。
今の豊昇龍は体が大きくはないが、抜群の運動神経を誇る。
その他、大関霧島や関脇玉鷲をはじめ、大勢のモンゴル力士が続いている。
昔の高見山などのハワイ出身の力士は、すぐに外国人と分かる風貌だった。
ところがモンゴル力士は、言われないと日本人との区別はつかない。
しかも賢く努力家が多いので、日常の日本語なんかもペラペラだ。
なにしろモンゴルには、”モンゴル相撲”という国技があり、今も盛んに行われている。
モンゴルではなかなか稼げず、庶民の平均月収は数万円だ。
日本に来て横綱になれば数億円稼げるから、ジャパニーズドリームを夢見て来る。
大相撲はハワイ出身の黒船襲来から蒙古襲来になったが、神風は吹かない。
日本人関取は吐くほど食べたら大きくなるが、ブヨブヨしてなかなか強くなれない。
稀勢の里は横綱になれたが、辛くも勝っていたという印象があり、強い印象はない。
大関琴桜は太って大きく、塩を撒く時は大見栄を切るが、勝負ではパタッと倒れる。
横綱大の里は、日本人力士の久々の希望の星だ。2m近く、200㎏近くの体格を誇る。
もし彼が現れなかったら、日本の伝統ある国技のトップは外人だらけになった。
大相撲には面倒くさいしきたりがたくさんあり、力士はなかなか自由には遊べない。
それでも横綱を夢見て一獲千金を夢見て、ハングリーな外人力士の訪日が絶えない。
大の里が引退する日が来たら、大相撲はほとんどインバウンド様ばかりになるか?
今や、日本人より外国人の方が、日本の伝統をリスペクトし憧れるようになった。
大相撲ばかりではない。日本の芸事・文化、全てにおいてそうだ。
日本人の方は未だに欧米化に邁進し、女性の化粧でさえ西洋人になることを目指す。
いっそのこと、日本の伝統・文化は、外人さんに丸ごとアウトソーシングしては?



