男が悪きゃ、女も同じくらい悪い。
男が何倍も悪く、女の悪さがより少ないはずがない。
多分、悪さの量や程度は同じくらいで、ほとんど差はないはずだ。
でも、なんで男はより悪いイメージができてしまうんだろう?
男は比較的体が大きく力が強いので、より暴力的に感じられるからだろうか。
実際暴力行為をするのは男の方が圧倒的に多く、粗暴犯でつかまる率も高いだろう。
でも、女は男の暴力に一方的に屈し、ただ被害者の立場に留まっているのか?
いやいや、太古より女はそんなに甘くない。男よりもうんとしたたかだ。
男なら誰しも経験があるだろうが、女は男を悪者に仕立て上げる名人だ。
子どもの時にケンカをして、兄が先に手を出してしまったとしよう。
でも、その前に妹は兄のプライドを上手に傷つけ、口では完全に勝っている。
親が出てきて裁定することは、”先に手を出した方が悪い”。それで一件落着される。
旧約聖書に出てくる怪力サムソンと恋人デリラの話は有名だ。
デリラは大金で買収され、サムソンの弱点を聞き出すためにハニートラップをする。
巧く聞き出したデリラはサムソンの敵に彼の弱点を伝え、サムソンはそれで死ぬ。
ライオンを引き裂いてしまうような強い男も、女の讒言ひとつで死に至る。
世に卑怯者ほど強い者はない。
銃弾飛び交う戦場でも、生き残るのは卑怯な人間だけだ。
いただきます女子りりちゃんみたいな女が、中年男を騙して大金をゲットする。
そしてその大金をそのまま若いホストに貢いで、人生を破滅させることが度々ある。
女は男のやさしさや愛に飢えている。が、それが偽りだと分かった時は怖ろしい。
だから世の男性諸君は、女の悪さや恐ろしさを引き出してしまわないように。
いったん女の悪さと巧妙さと執拗さの箱を開けてしまうと、男は女の敵ではない。
それでも懲りずに同じようなことを繰り返してしまうのが、男というものなんだが。
古女房で乗り気がしなくても、ふだんまめに可愛がってやることを怠らぬように。
生まれながらの悪女というものがあるわけではなく、男の怠慢が悪女をつくるか。
いやもちろん、これもそれも、自分への戒めとしても言っているんですがね…(笑)
今回もまた。女性軍から”わるいね”をたくさん付けられちゃうかな? ごめんね!


